ガンダム・レギンレイヴ ―― Gundam Reginleif |
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形式番号 | CMS−CV−G00 (CESOF Mobile Suit - Code Valkyrie - Gundam 00) |
武装 | バスターブレード×1 ビーム・ライフル×1 ビーム・シールド×2 |
搭載 | フォース・ドライバー リング・レーダー AI:ブリュンヒルデ |
主なパイロット | シグルド・ルェンルーザ |
<解説> 『コード・ワルキューレ』にて開発された新型モビルスーツ、ガンダム・シリーズの試作機。 その翼を持った容姿から、北欧神話の戦乙女の一人に数えられるレギンレイヴ(神々の遺されたもの)という名を冠された。 高機動かつ高出力な万能型の機体になる事をコンセプトとして開発されており、高コストの新式動力システムであるフォース・ドライバーを初めて搭載した機体で、武装は少ないものの従来機を圧倒する性能を誇る。 その一つである、強力なビーム・ソードとビーム・キャノンを一体化させた特殊武装バスターブレードは、通常のビーム・サーベルやビーム・シールドすら切り裂く事が可能な出力を持ち、戦艦の装甲等も容易く貫けるだけの威力がある。 また、機動力の面でも、フォース・ドライバーにより出力に余裕が出来ており、背部サイド・スラスタを展開した高機動モードと呼ばれる最大出力状態では、翼を広げたかのように展開されるサイド・スラスタが可動する事で機動力の上昇に加え、速度を落とさずに急転換や反転等が可能となった。 しかし、その性能の高さ故に並のパイロットではその性能を十分に発揮出来ず、パイロットにはニュータイプが理想的とされた。 |
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↑通常時 ↑高機動モード(正面) ↑高機動モード(背面) ↑武装、その他 <左上:ビームシールド、その下:腕、右上:頭部(6倍拡大)、 左下:バスターブレード、右下:ビームライフル> |
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