ファーブニル ―― Favnir |
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形式番号 | VMS−AC−01 (VMNF Mobile Suit - Anti Code valkyrie - 01) |
武装 | ビーム・ランス×1 ビーム・カノン×1 腕部ビーム・クロー×2 頭部ビーム砲×1 |
搭載 | トライ・ドライバー リング・レーダー AI:ブレイズ |
主なパイロット | グリーナ・シュレ |
<解説> 火星連合軍の最新鋭モビルスーツ。コード・ワルキューレによる精鋭部隊によって各地で押され始めた火星連合軍が、独自に開発した機体。 各地での情報から、世界政府軍最新鋭モビルスーツ、ガンダムの性能を推測し、それに対抗出来るだけの性能を持たせるように設計された。 三つの核融合炉による新式動力システム、トライ・ドライバーを搭載し、出力の効率的な分配がなされている。一つは主動力、一つは武装、一つは補助動力として稼動している。技術力的にフォース・ドライバーを再現出来ていないため、通常のモビルスーツよりも大型になっている。 攻撃範囲を広くし、かつ高出力ビームを扱えるビーム・ランスを主な近接武装とし、そのサポート用に両腕の先に搭載した三つのビーム発生器からなるビーム・クローを装備。射撃武装は口径の大きい高出力ビームを発射するビーム・カノンを装備しており、隠し武器として頭部口腔内にビーム砲を内臓している。 全動力をフル稼働させる高機動モードも搭載し、性能的にはワルキューレ・シリーズのガンダム・タイプにひけを取らないだけの機動力、出力を備えている。 破格のコスト、高性能な機体となったため、並のパイロットでは性能を十分に引き出せず、特に能力の高いニュータイプが選出される事となった。 |
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↑通常時 ↑高機動モード ↑武装 <左上:ビーム・クロー、左上:頭部ビーム砲(フロントビュー) 中央:ビーム・ランス 左下:ビーム・カノン、右下:頭部ビーム砲(サイドビュー)> |
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