― 裏設定集 ―

『コード・ワルキューレ』で開発されたモビルスーツ
CMS−CV−G00 『ガンダム・レギンレイヴ』“神々の遺されたもの”
CMS−CV−G01 『ガンダム・ラーズグリーズ』“計画を壊すもの”
CMS−CV−G02 『ガンダム・ランドグリーズ』“楯を壊すもの”
CMS−CV−G03 『ガンダム・ヘルフィヨトゥル』“軍勢の縛め”
CMS−CV−G04 『ガンダム・シグルドリーヴァ』“勝利の猛吹雪”
CMS−CV−G05 『ガンダム・スルーズ』“強きもの”
CMS−CV−G06 『ガンダム・ゲイレルル』“槍を持って進むもの”

以上の七機が公式にロールアウトしている。
全て基本フレームが同じ、同型機と言えるか、個体差はある。ラーズグリーズ、ランドグリーズは一対となるよう設計されており、外観も性能も酷似している。また、ヘルフィヨトゥルは指揮官機として設計され、センサー等の性能が他のものに比べて高められている。シグルドリーヴァは重武装の射撃・中長距離戦型、ゲイレルルはビーム・ランスを持つ近接戦闘重視型となっている。スルーズは平均的な能力を持ち、プロトタイプと言えるレギンレイヴに最も近い設計。
また、このシリーズの特徴として、形状や性能等は若干差異があるが、ウイング・スラスタが必ず搭載されている。
『エインヘルヤル隊』について
第一エインヘルヤル隊……ガンダム・レギンレイヴ保有
第二エインヘルヤル隊……ガンダム・ラーズグリーズ、ガンダム・ランドグリーズ保有
第三エインヘルヤル隊……ガンダム・ヘルフィヨトゥル保有
第四エインヘルヤル隊……ガンダム・シグルドリーヴァ保有
第五エインヘルヤル隊……ガンダム・スルーズ保有
第六エインヘルヤル隊……ガンダム・ゲイレルル保有

それ以降の第七から先は、ガンダムを保有していないが、新型量産機や、実験機等が回された精鋭部隊となっている。また、0225年の戦争の最終決戦では、エインヘルヤル隊の約三分の一程度が地球圏に残り、防衛にあたったとされている。

火星連合軍本拠地には、第一、第三、第五エインヘルヤル隊が、フォボスには第二エインヘルヤル隊が、ダイモスには第四、第六エインヘルヤル隊が前衛となって艦隊が編成された。
フィムヴルヴェト戦役開始間際の出来事
0225年1月2日……火星連合軍、宣戦布告。
0225年1月15日…火星圏に派遣していた世界政府軍の部隊が襲撃にあい、全滅。事実上初の戦闘。
0225年3月23日…レギンレイヴとその部隊がスフィアW到着
0225年4月7日……スフィアWで戦闘。テスト中のレギンレイヴ戦闘。
0225年4月8日……スフィアWで二度目の戦闘。
0225年4月10日…スフィアWをスキッドブラドニール脱出。
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