後書き


機動新戦士シリーズ完結!!

ということでね。いやはや〜やっと完結できました。つかよく頑張った俺w
とりあえず、3部作を通しての再生・進化・破壊については俺なりに解釈して書けたと思っています。これで伝わらなかったら俺の文章能力が低いということで…。まぁ確かに文法とか下手ですけど。

もうこのシリーズは完結まで、構想とか色々考えていた期間も含めると約5年かかってるんですねぇ。
とりあえず完結できて本当に安心しております。一時は途中でやめちゃおっかなぁ〜。なぁ〜んて思ってた時期もありましたがw

まぁ今になってできる裏話とかあると思うんで、ここでちょっとだけ裏話を。


とりあえず最終作のDから。

最終話では、色んな若者が死んでいきました。ロマード、アル、キャリー、ジェニファーなど。
しかし本来ならば、彼等を生き残し、ルフェスやセイル、ランド達を殺してしまおうと考えていました。生き残ったのは、結局若者とモロキだけと。(モロキは特別w)
この作品は『破壊』がテーマなので、相当暗い作品にしよう思っていたんです。破壊は1つの終わり、だから大人を全部消して若者だけを…と考えていたんですね。この戦いの後に世界を引っ張っていくのは若者。ダメな大人を生かしていてどうするの?って思っていました。
ところがある日、ふと思って、その逆もありなんじゃないかな、と。
まぁ、ロマード達はダメな人間ではありませんでしたが…。
結局、結果は若さゆえの過ち、若者特有の感情のコントロールができないからああ言う結果に…。
そしてルフェスやセイルも生き残りました。再生・進化・破壊の全てをみてきたセイル達にしかできないことってあると思うんですよね。

まぁその結果は本編では書きたくても書けませんが。

あとはメイス・キルリは当初メイス・キルリ・スナイだったり、セイルとメイスの関係はXのガロード・ティファみたいな感じで書こうとも思っていたり…。


とまぁこんな感じですね。裏話というかボツネタなんていっぱいありますね。
本当はもっと言いたいんですが、ここじゃ場違いなので俺のサイトの方で公開したいと思っています。まぁいつになるか分かりませんがw


とりあえず4年近くも俺の小説をサイトの方に公開してくれていたキンケドゥさんにはホント感謝しています。これで俺の小説は一旦終わりですが、もしかしたら再び書き始めるかもしれませんw


このシリーズの外伝的なものを実は前々から考えておりました。
まぁ2006年の春からはちょっとパソコンできない可能性が高いんで、いつになるかは分かりません。

まぁヒント的なものを。
RとEにちょくちょく出てきた部隊が主役です。
まぁすぐに分かると思いますw

最後に、ここまで読んでくれた方々、本当にありがとうございました。一応完結ではありますが、メカとキャラクターのデザインや、そのメカデザをCG化、完全版の公開など、まだまだこれからなので、今後ともよろしくお願いいたします。それではシー君でした☆
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